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XSR900のカフェレーサー風カスタム車を7車ご紹介!おすすめのパーツも解説します

XSR900を購入してしばらく経ち、「やっぱり自分らしくカスタムしたい」と思い始めていませんか?

ネオクラシックな魅力に惹かれて選んだものの、乗り続けるうちに

もう少しレトロ感を強めたい...
カフェレーサー風に仕上げてみたい...

といった想いが湧いてくるのはごく自然なことです。

特にネイキッドに飽きを感じ始めた頃、自分の理想を形にできる“カフェレーサーカスタム”は、新たな楽しみ方の扉を開いてくれます。

この記事では、

記事でわかること

実際のカスタム事例7選

おすすめのカスタム箇所とパーツ

カスタムの注意点

あなたの“好き”をXSR900に詰め込むヒントが、きっと見つかります。

 

XSR900をカフェレーサー風にカスタム?実際の事例を紹介

ポイント

  • 実際のカスタムバイクを紹介
  • ハンドルはセパハンかスワローがおすすめ
  • シートのカスタムは必須
  • ミラーは下向けに
  • ステップをバックステップに変更

実際のカスタムバイクを紹介

いくつかのカスタム事例をSNSを中心に見つけてきました。

ぜひ好きな形を探してみてください。

アカウント情報も載せているので、気になるものは直接DMして、パーツを聞いてみるのもいいでしょう。

出典:Instagram

出典:Instagram

出典:Instagram

出典:Instagram

出典:Instagram

出典:Tiktok

出典:Tiktok

ハンドルはセパハンかスワローがおすすめ

カフェレーサースタイルに欠かせないのが、ハンドルの変更です。

XSR900では、セパレートハンドル(セパハン)かスワローハンドルが定番

これにより、前傾姿勢が強調され、スポーティかつクラシカルな雰囲気に仕上がります。

 

選び方のポイント

  • セパハン:より本格的なカフェレーサースタイル。攻めた印象になるが、前傾がキツくなる。

  • スワロー:ややゆったりめで実用性もあり。ビジュアルと乗りやすさのバランスが取れる。

 

ハンドル交換は乗り心地に直結するので、自分の体格や走行スタイルに合ったものを選ぶことが大切です。

シートのカスタムは必須

カフェレーサー風に仕上げるには、シートの変更はほぼ必須

純正シートのままだと雰囲気が出ないだけでなく、ハンドルやステップ変更との相性も悪くなりがちです。

一見、前傾姿勢でお尻が痛くなりそうと思われがちですが、ハンドルを下げた状態では重心が前方に移るため、実際にはそれほど負担を感じないという声もあります。

参考:Youtube

カフェシート(段付きソロタイプ)やアルカンターラやレザー素材のカスタムシートが選択肢となるでしょう。

シートはデザイン性だけでなく快適性にも関わるので、カスタムの中でもしっかり選びたいポイントです。

ミラーは下向けに

見た目の印象を大きく変えるミラーも、カフェレーサーカスタムでは重要な要素です。

特に「バーエンドミラー」を下向きに装着することで、よりスタイリッシュでクラシックな雰囲気を演出できます。

ハンドル周りがスッキリし、全体のシルエットも洗練されるため、外観重視のカスタムには欠かせないパーツといえるでしょう。

装着にあたっては、法的基準や安全性をしっかりと確認し、後方の視認性を確保できる角度に調整することが大切です。

ミラーは機能性とデザイン性の両立が求められるパーツですので、慎重に選びましょう。

ステップをバックステップに変更

カフェレーサー風のポジションにするなら、ステップの位置も重要です。

ハンドルを下げた前傾ポジションでは、ノーマルステップだと膝の位置が合わず、疲れやすくなってしまいます。

そのため、バックステップへの変更は実質的に必須といえるでしょう。

特に純正ステップが前寄りのポジションにある場合、以下のような効果が期待できます

  • 自然な前傾姿勢の保持
  • スポーティな乗車感覚
  • 足の自由度が増し、操作性が向上

バックステップは外観だけでなくライディングフィールにも大きく関わるカスタムです。

 

XSR900をカフェレーサー風にカスタムする際の注意点

ポイント

  • 腰がバキバキになる
  • 転倒時の危険性が高い
  • 費用を認識しておく

また、速すぎるという話やカッコ悪いという噂が気になる方は以下の記事もおすすめです。

購入前に理解しておくべき情報と言えます。

XSR900は速すぎる?実際の口コミや最高速度、初心者にもおすすめなバイクか解説します

XSR900はカッコ悪いし不人気?実際の評判は「かっこいい」に満ち溢れています!

腰がバキバキになる

カフェレーサースタイルで採用されるセパハンは、前傾姿勢が強まるため、腰への負担が大きくなります。

XSR900は比較的ポジションがニュートラルなバイクですが、カスタムによってポジションが大きく変化すると、特に長距離走行では腰や背中がバキバキに疲れることがあります。

乗り慣れれば改善される部分もありますが、普段のツーリングや日常使いで疲労を感じることも多くなるため、ライディングポジションの変更には十分な覚悟が必要です。

転倒時の危険性が高い

カフェレーサースタイルは、見た目を重視するあまり、実用性や安全性が犠牲になることがあります。

たとえば、バーエンドミラーや細身のハンドルは、転倒時に直接ダメージを受けやすく、クラッシュした際の被害が大きくなりがちです。

また、バックステップやタンクの形状が変わることで、転倒時に体が受ける衝撃も変化し、怪我のリスクも高まります。

見た目の美しさと同時に、安全性についても十分に考慮しましょう。

費用を認識しておく

XSR900をカフェレーサー風にカスタムするには、部分的な変更だけでは難しく、パーツの連動性を考慮したトータルカスタムが求められます。

たとえば、ハンドルをセパハンに変えたら、同時にステップ位置やシート形状も調整する必要があるため、思った以上に費用がかさみます。

合計すると20万円を超えることも珍しくありません。

理想のスタイルを実現するには、予算と相談しながら計画的に進めることが重要です。

まとめ|XSR900のカフェレーサー風カスタム

XSR900のカフェレーサー風カスタム車を10車ご紹介!おすすめのパーツも解説します

XSR900をカフェレーサー風にカスタムする魅力は、以下のようなビジュアルとライディング体験にあります。

魅力ポイント:

  • ハンドルはセパハンかスワローでクラシックな雰囲気に
  • シートは段付きやレザー調で統一感アップ
  • ミラーはバーエンド型でシルエットを美しく
  • ステップはバックステップで前傾姿勢にマッチ
  • SNSでの事例検索で理想のスタイルが見つかる

一方で、カスタムには以下のようなリスクや注意点も存在します。

注意ポイント

  • 腰や背中への負担が大きく、長距離は疲れやすい
  • 転倒時のダメージが大きく、ミラーなどの破損リスクあり
  • 費用面での負担も重く、トータルで20万円以上かかることも

「見た目重視」だけで突き進むのではなく、快適性や安全性とのバランスを取りながら、自分にとってベストなカスタムスタイルを見つけていきましょう。

―あなたの理想のXSR900は、ひとつひとつの選択から生まれます。

 

 

 

 

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