GB350Cと他のGB350シリーズの違いを簡単解説！カスタムやカフェーレーサーについても紹介

先日2024年10月10日に発売されたばかりのGB350C。
GB350自体がかなりの人気バイクなため、今回の新モデルが気になりますよね。
そんなあなたに向けて、この記事ではGB350Cと他のGB350の違いを表にして解説します！

これで違いも理解でき、どのバイクを購入すべきかわかるはず！
ぜひご覧ください。

GB350Cと他のGB350シリーズの違いを比較、各種スペックも紹介

GB350シリーズは、ホンダのクラシックスタイルを継承しつつ、現代的な技術を融合させた人気のバイクシリーズです。

GB350、GB350S、そしてGB350Cという3つのモデルがラインナップされていますが、それぞれのスペックやデザインに特徴的な違いがあります。

ここでは、GB350Cと他のGB350シリーズとの違いを、スペックや外観の面から詳細に解説し、選ぶ際の参考になる情報を提供します。

スペック比較

GB350シリーズのモデルごとのスペックは、性能面で大きく異なるわけではありませんが、シートの形状や重量、燃費性能に違いがあります。

以下の表を参考に、各モデルの特徴を確認してください。

参考：HONDA公式　

ざっくり変更点のまとめ

GB350Cは、GB350やGB350Sに比べてデザイン面での変更が大きく、レトロな要素が追加されています。

このデザイン変更に伴い、装備も多少変わっており、セパレートタイプのシートやフォグランプが搭載されています。

基本モデルのGB350は、スタンダードな性能と価格を兼ね備えており、スポーツ走行を楽しむ方向けのGB350Sとは異なります。

そして、GB350Cはデザイン性を重視し、クラシックな雰囲気を求めるライダーに向けたモデルとなっています。

どのモデルを選ぶかは、ライダーの好みや用途に応じて判断すると良いでしょう。

GB350Cの気になる点を解説！カスタムやカフェレーサー、シート高など

GB350Cは、クラシカルなデザインと現代的な機能を併せ持つバイクですが、カスタムやシート高など、気になるポイントが多いです。

このセクションでは、GB350Cに関連するカスタム事例や、カフェレーサー風カスタムへの適性、シート高に関して詳しく解説します。

気になるカスタム事例は？

GB350Cは発売されたばかりで、カスタムの事例はまだ少ないのが現状です。

ただし、基本的にはGB350シリーズと共通のカスタムが行えると予想されます。

特に人気のカスタムとして、タンクやマフラーの変更が挙げられます。

下記の記事でタンクカスタムやマフラーのカスタムについて紹介しているのでぜひご覧ください。

GB350タンクカスタムの魅力とは？カスタムの方法や塗装事例を紹介

GB350Cはカフェレーサー風にカスタムできる？

GB350Cはカフェレーサー風のカスタムが可能です。

現時点でのカスタム事例は少ないですが、GB350自体には多くのカフェレーサー風カスタムが存在します。

インスタグラムではカフェレーサー風にカスタムしたバイクが注目を集めており、特にしゅあタビさんのカスタムバイクは参考におすすめです。

出典：しゅあタビさんのInstagram

GB350Cのシート高は？

GB350Cのシート高は800mmで、GB350シリーズの他のモデルと同じです。

このシート高は、多くのライダーにとって快適な高さとなっていますが、特に長身のライダーや、足つきにこだわる方にとっては、実際に跨ってみることが大切です。

全体的に標準的なシート高であり、多くの方が自然なライディングポジションを得られるでしょう。

まとめ｜GB350CとGB350の違い

GB350Cは、そのクラシックなデザインと現代的な性能が見事に融合したバイクです。

この記事では、GB350シリーズの違いやカスタムの可能性、シート高などの気になるポイントについて詳しくご紹介しました。

新しいバイクを選ぶ際、スペックやカスタムの可能性を知ることは大切ですが、実際に自分のスタイルにどれだけフィットするかが決め手となります。

GB350Cならではの魅力を感じながら、自分だけのカスタムを楽しんでみてはいかがでしょうか。