【GB350】マフラーの選び方｜爆音マフラーもご紹介！

GB350に乗り始めて数ヶ月経った今日、

「自分のバイクの音が小さいな。」 「もっと目立たせたいな。」

バイクのマフラーはとことんこだわりたいですよね。音だけでなく見た目にもこだわるならカスタム必須。そして何より、もっと大きな音に。爆音に。そう考えているのではないでしょうか。

この記事では、マフラーの種類や選び方とともにおすすめの爆音マフラーをご紹介します！ぜひご覧ください。

GB350のマフラーの種類

GB350のマフラーをカスタムする際には、選べる種類が大きく分けて二つあります。「フルエキゾースト」と「スリップオン」です。それぞれの特徴を理解して、どちらが自分に合っているかを選びましょう。

丸っと変えるフルエキゾースト

フルエキゾーストとは、エキゾーストパイプ（排気管）からマフラーまで、すべてを一新するカスタム方法です。エンジンから排気口までのパーツを全て交換するため、バイクの音質や性能を大幅に変えられます。

全体を変更することで、排気の流れが最適化され、馬力やトルクの向上を期待できるのがフルエキゾーストの大きな魅力と言えます。

取り付けミスを防ぐために、バイクショップに依頼することをおすすめします。また、コストも高めですが、その分、劇的なパフォーマンスアップを感じることができるでしょう。

途中から変えるスリップオン

スリップオンマフラーは、既存のエキゾーストパイプを残したまま、マフラー部分だけを交換するカスタム方法です。名前の通り、スリップ（差し込む）するだけで簡単に取り付けられるため、カスタム初心者でも手軽に挑戦できるのが特徴です。

スリップオンはフルエキゾーストに比べて、エンジン性能の向上は控えめですが、それでも十分に音質や見た目の変化を楽しむことができます。

また、費用も抑えられるため、初めてのカスタムにはうってつけと言えるでしょう。

GB350のマフラーの選び方

GB350のマフラーを選ぶ際には、いくつかの重要なポイントを考慮する必要があります。音質やデザインはもちろんのこと、マフラーの素材や取り付けの難易度、費用、さらには車検に通るかどうかも重要な要素です。それぞれのポイントを詳しく見ていきましょう。

素材を考える

マフラーの素材は、音質や耐久性に大きく影響を与えます。一般的に、

などが使用されています。

ステンレスは耐久性が高く、コストも比較的安価で、長期間使用することができます。

チタンは非常に軽量で、耐腐食性に優れているため、高性能を求めるライダーに人気があります。

カーボンファイバーは軽量かつ独特の見た目が特徴で、デザイン性を重視する方におすすめです。

自分で取り付けられるか

マフラーの交換はバイクのカスタムの中でも比較的シンプルな作業ですが、取り付け方法によっては技術や工具が必要になります。

スリップオンタイプのマフラーは比較的簡単に交換できるため、自分で作業を行いたい方に適しています。

一方、フルエキゾーストタイプのマフラーは、エキゾーストパイプから全て交換するため、少し複雑です。自信がない場合は、業者に依頼することを検討するのも一つの手でしょう。

費用

マフラーの費用は、素材やブランド、カスタムの範囲によって大きく変わります。ステンレス製のスリップオンマフラーであれば、比較的安価で購入できますが、チタンやカーボンファイバーのフルエキゾーストマフラーとなると、かなりの高額になるでしょう。

車検に引っかからないか

マフラーを交換する際に気をつけたいのが、車検の適合性です。JMCAの認定を受けているマフラーであれば問題ありません。それ以外は車検には引っかかるので、ご注意ください。

爆音にしすぎると引っかかるので、ルールは守りましょう。

GB350のおすすめの爆音マフラー

GB350は最初から良い音が出るため、マフラーを変えるなら音を大きくしたいのではないでしょうか。ここからはおすすめのマフラーをご紹介します。

SHORT MEGAPHONE（モリワキ）

出典：Webbike

ストレートサイクロン（ヨシムラ）

出典：Webbike

SSEメガホン UP（OVER）

出典：Webbike

ストリートライン スリップオンマフラー メガホン（DLIVE）

出典：Webbike

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